整備士がブログ副業を始める方法を解説!

30代整備士が平日30分でブログ副業を始める方法

本業はしっかり、家族の時間も大切に。そのうえで「副業としてブログを始めたい」と思っても、平日はなかなか時間がとれませんよね。
私も同じでした。30代・子育て中・本業は整備士。だからこそ、平日30分でも無理なく続けられる仕組みを作ることで、一歩ずつブログを育てています。
この記事では、整備士という仕事ならではの視点も交えつつ、ゆるっと始めてコツコツ積み上げるための具体的な方法をまとめました。

整備士の収入の現状と、私が副業に挑戦する理由

一般に「整備士の年収は他業種平均よりやや控えめ」と言われます。公的データを見ると、厚生労働省の職業情報サイト(Job Tag)では自動車整備士の平均年収は約513.1万円(令和6年賃金構造基本統計調査を加工)と示されています。一方、国税庁の令和5年「民間給与実態統計調査」では、正社員の平均給与は約530万円。単純比較は前提が異なるため注意が必要ですが、相場感として「整備士は全体平均と比べて年収は低い」ことが分かります。地方に目を向けると、特に東北地方などではさらに低い傾向もあり、地域差も無視できません。

私自身は専門性の高い機械の整備を担当しており、同業の中では比較的良い待遇をいただいています。それでも、将来への備えや家族の安心のために収入の柱を増やしたい—その手段として「リスクが低く、積み上げ型の副業」であるブログに挑戦しています。

整備士にとってブログ副業が現実的な選択肢なワケ

  • 体を酷使しない副業: 整備士の仕事は立ちっぱなしや力仕事が多く、油や工具を扱うため体の負担も大きいですよね。だからこそ副業は、体を休めながら続けられるものが理想です。ブログはパソコンやスマホさえあれば始められ、1日30分の作業でも積み重ねられます。文章力がなくても「作業日誌を書く」くらいの感覚で始められるので、体の疲労を増やさず、むしろ気分転換として取り組めるのが大きな魅力です。
  • 一次情報の価値が高い: 整備士として現場に立つと、作業を効率化する工夫や、仕事中に気づいた安全対策など、実体験に基づく情報が自然と集まります。これらはネットで探しても見つからない「一次情報」であり、読者にとって非常に価値が高いものです。専門的な解説でなくても「やってみたら便利だった」「失敗から学んだこと」を書くだけで立派な記事になり、同じ悩みを持つ人の役に立ちます。
  • 積み上げ型の資産になる: 残業や休日出勤はその場でお金になりますが、働いた分だけで終わってしまいます。一方、ブログ記事は一度公開すれば、翌月も来年も読まれ続けます。最初は数人しか見てくれなくても、記事が増えるほどアクセスが積み上がり、収益の土台になります。「今日の30分」が未来に残る資産へと変わるので、少しずつでも続けることに大きな意味があるのです。

平日30分でも続く理由 ― 時間管理と作業の型

  • スキマ時間の合体: 通勤10分+昼休み10分+寝る前10分=30分。こうして“合体”させると、意外とまとまった作業時間になります。大事なのは「細切れでも立派な時間」と認識すること。スマホのメモアプリやGoogleドライブを使えば、場所を選ばずに下書きやアイデア整理が可能です。「移動中はネタ出し」「昼休みは見出し決め」と役割を振り分けておくと、頭の切り替えもスムーズになります。
  • 作業を細かく分割: 「記事を1本書く」と考えると重く感じますが、「リード文だけ」「見出しを3つ決める」なら10分以内で終わります。作業を小分けにすれば、達成感が積み上がりモチベーション維持に直結します。特に仕事や育児と両立しているときは、“小さなゴール”を積み重ねることが継続の鍵です。書けなかった日があっても「見出しだけ進んだ」と思えると、前向きに続けられます。
  • 同じ曜日に同じ作業: 月=ネタ出し、火=構成、水=本文、木=画像、金=仕上げ。こうしたルーティンを作ると「今日は何をしよう」と迷う時間がゼロになります。パターン化は思考の負担を減らし、省エネで継続できる秘訣です。さらに習慣として定着すると、自動的に手が動くようになり、30分でも集中度が高まります。小さな積み重ねでも、数か月後には大きな差につながります。

30分タスクの具体例(そのまま真似OK)

作業名 ゴール(30分で終わる範囲)
ネタ出し 記事タイトル案を5本書く(例:「整備で学んだ段取り術3つ」)
構成づくり H2/H3の見出しだけ先に決める(箇条書きOK)
リード文 導入300〜400字。「誰に/何が分かるか」を1段落で
本文① H2を1つだけ仕上げる(画像は仮でOK)
本文② 事例・体験談を200〜300字で追加
装飾 表・箇条書き・引用を1つ入れて見やすさUP
仕上げ タイトル最終調整+見出しの統一+内部リンク1本

※完璧を目指さず「今日はここまで」でOK。ゼロより一歩。

超シンプルな始め方(テーマはSWELLを想定)

  1. サーバー契約&独自ドメイン: まずは自分専用の「家」と「住所」を用意するイメージです。おすすめはエックスサーバー。安定性が高く、初心者でも管理画面が分かりやすいので安心して始められます。
  2. WordPressをインストール: 難しそうに見えますが、実際は管理画面から数クリックで完了します。自動インストール機能を使えば、専門知識ゼロでも10分程度で自分のブログが立ち上がります。
  3. テーマ設定: 最初は無料テーマのCocoonで十分です。利用者が多く情報が豊富なので、わからないこともすぐに調べられます。 私もまずはCocoonで始めましたが、記事数が増えて「もっとデザインや使い勝手を良くしたい」と感じたときに、思い切って有料テーマのSWELLを購入しました。価格は決して安くありませんでしたが、未来への投資だと思えば後悔はなく、むしろ「最初からこれにしておけばよかった」と思うくらい快適です。
  4. SEO設定: 記事を書くだけでは読まれません。SEO SIMPLE PACKを導入して、タイトル・ディスクリプション・キーワードの3点を記事ごとに入力しましょう。これだけで検索からのアクセスが期待できます。
  5. 1本目の記事作成: 準備が整ったら、いよいよ記事を書きます。最初は完璧を目指さず「30分タスクを1つずつ」進める感覚でOK。まず1記事公開すれば「自分のブログが動いた」という手応えが得られます。

最初の目標は「まず1記事公開」。その後は「週1本」を目安に更新すれば、数か月でしっかりとしたブログに育っていきます。焦らず、手順通りに積み重ねれば誰でも形になります。

何を書けばいい?テーマ選びのコツ(整備士視点も活かす)

  • 働き方: 残業を減らす段取り、こまめ休憩の取り方、現場のコミュニケーション術。実際の現場で「どう工夫しているか」を具体的に書くと、同じ悩みを持つ人に刺さります。
  • 副業の進め方: 平日30分の時間術、習慣化のコツ、実際にやっているタスク例など。「忙しくても続けられる工夫」を紹介すると共感を得やすいです。
  • ライフスタイル: 子育てと両立、北東北での暮らし、東京へ行ったときの食べ歩きなど。日常のリアルを伝えることで、親近感がわきます。
  • レビュー: ブログ運営で使っているツールやガジェットを自然に紹介。実際に使った感想ベースなので、アフィリエイト導線としても無理がなく、読者に役立ちます。

テーマを選ぶときのコツは、「自分の実体験×読者の役に立つこと」を意識することです。一般的な情報は検索すれば出てきますが、あなたの体験や工夫は唯一無二。特に整備士として働く中で得た気づきや、限られた時間で副業を進めるコツは、多くの人にとって参考になります。「自分では当たり前」と思うことこそ、実は価値が高いネタになるのです。

収益の考え方 ― 最初は“導線”だけ作ればOK

ブログで収益化を考えると「まず広告を貼らなきゃ」と焦りがちですが、実際には最初から売り込みを強くする必要はありません。むしろ大切なのは、記事ごとの役割を分けて自然な導線を作ることです。基本は「集客記事7割」「収益記事3割」のイメージ。集客記事ではアクセスを集め、最後に関連記事リンクで収益記事(レビューやランキング、まとめ記事)へ誘導します。売り込みは控えめに、体験ベースで「良かった点・注意点」を淡々と伝えるのがポイント。こうすると読者も安心して読めて、結果的に商品やサービスに興味を持ってもらいやすくなります。最初のうちは収益はゼロでもOK。記事を積み重ねながら“読者が次にどこへ進むか”の流れを整えるだけで、後から貼る広告やアフィリエイトリンクの成果が出やすくなります。

  • 記事の役割分担: 集客記事7:収益記事3(レビュー・おすすめまとめ)
  • 導線設計: 集客記事の最後に関連記事リンク(レビュー・ランキング・まとめ)
  • 売り込みは控えめに: 体験ベースで「使ってみて良かった点・注意点」を淡々と。

よくあるつまずきとリカバリー

  • 完璧主義で止まる: 「もっと良くしてから公開しよう」と思うと、いつまでも下書きに眠らせてしまいます。完璧を求めるよりも、まずは6割の完成度で公開してしまうのがコツ。その後の30分で手直しすれば十分です。公開して読者の目に触れることで「改善点」が自然と見えてきます。記事は育てるもの、と割り切ると気持ちがラクになります。
  • ネタ切れ: 書こうと思った瞬間に「何を書けばいいか分からない」と手が止まるのはよくあることです。解決策は、日中の小さな気づきを即メモすること。スマホのメモアプリやLINEの自分宛てトークで十分です。週末にそれらをまとめて「ネタ箱」に入れておけば、書く段階で迷わなくなります。現場での工夫や会話、ちょっとした失敗談も、読者にとっては貴重な情報です。
  • 時間がない: 「まとまった時間がとれないから今日は無理」と諦めるのはもったいないです。大事なのは、5分だけでも開く習慣。見出しを1つ書くだけでも進歩です。「ゼロの日を作らない」と意識するだけで、前に進んでいる感覚が得られ、継続がグッと楽になります。1か月後に振り返ると、小さな積み重ねが大きな差になっていることに驚くはずです。

こうした小さな工夫を積み重ねれば、途中でつまずいてもすぐに立て直せます。大切なのは「止まらないこと」。完璧を求めず、アイデアを逃さず、5分だけでも机に向かう。この3つを意識するだけで、平日30分の副業が確実に続けられるようになります。

まとめ ― 平日30分は、十分“大きな一歩”

ブログは、いきなり大きな結果を出すものではありません。
でも、平日30分を積み重ねるだけで、数か月後にはしっかり形になっていきます。
記事は消えずに残り、あなたの資産になっていくからです。

まずは今夜、カレンダーに「30分だけの副業タイム」を一つ入れてみてください。
できることから、ゆっくり、でも確実に。いっしょに積み上げていきましょう。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次